

オーストラリアの総人口は約2,050万人。
これは東京都と埼玉県の人口を合わせた総人口とほぼ同一です。
クィーンズランド州の人口は388万人で、オーストラリア全人口の19.4%を占め、東京都の総人口の約1/3。
クィーンズランド州は、オーストラリア大陸北東部に位置します。
面積は172万8000平方キロ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギーを合わせた広さに匹敵します。
またはアメリカ合衆国の5分の1、日本の4.5倍、イギリスの7倍にもなります。
南北の最大距離は2,100キロメートル、東西は1,450キロメートル。
トレスストレイト諸島、コーラル海を含めた海岸線の総全長は7,400キロメートル。
クィーンズランド州の気候は、北部については熱帯性、亜熱帯性気候。
南部地域は温暖な気候です。
年間平均気温20℃。
クィーンズランド州は、オーストラリアの中で最も著しく成長を遂げている州です。
1996-1997年度のクィーンズランド州の州総生産は825億豪ドル(6.6兆円)に値し、オーストラリアの国内総生産の16.2%を占めます。
1996-1997年度第一次産業生産高は、55億豪ドル(4,400億円)に相当し、主要産物は砂糖、食肉、野菜・果物類、穀類です。
クィーンズランド州の2000年度における物資、サービスの輸出総額は、214億豪ドル(その内、日本向けは約60億豪ドルと28%を占めています)に達しました。
主要輸出品目はサービス(27.2%)、石炭(23.7%)、製造加工品(11.6%)、砂糖(8.4%)、肉(6.3%)です。
クィーンズランド州の2000年度輸出先上位10ヶ国は、日本、ヨーロッパ共同体、韓国、北アメリカ、インド、台湾、ニュージーランド、インドネシア、中国、パプアニューギニア。
クィーンズランド州の輸出合計額の52.5%は、アジア地域で占められています。
クィーンズランド州には、15の交易港、延べ9,357キロメートル(内1,744キロメートル以上の区間は電気式)の鉄道網、延べ173,653キロメートルにおよぶ道路、そして3つの国際線空港(ブリスベン、タウンズビル、ケアンズ)があります。
クィーンランド州の高い経済成長は、迅速かつ効率のよい仕事を行う労働力によって支えられています。
アイデアやテクノロジーの選別、開発、応用は非常にハイレベルです。ビジネスにおいても州の最も大きな利点は、クィーンズランド州には高学歴の労働力があり、世界経済においても競合が可能です。
高学歴な労働者の比率は、他のOECD諸国の平均を上回っています。
全雇用者数に占める科学・エンジニア分野の卒業生の割合は国際的な水準でもはるかに高い数字を示しています。
また、国際化に対応できる語学力を持った豊富な労働力は、事業の発展に寄与しています。
クィーンズランド州には日本、中国、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、ベトナムからの移民が集まっています。
アジア言語を話し、同時にビジネスに必須の英語力も備え、アジア太平洋地域の顧客と効果的なコミュニケーションができる一世・二世のアジア人の豊富な労働力もあります。
クィーンズランド州の約85,000人の人々がアジア生まれです。
州人口の約220,000人が2ヶ国語以上を話します。
このような労働力のほとんどはブリスベン市とゴールドコースト市(ブリスベンから南に45分の距離)に集まっています。
家庭で使われている主なアジア言語として、中国語(広東・北京)、タガログ語、日本語などがあります。
クィーンズランド州のサンシャインコーストは、北のヌーサから、南のカランドラまでのコ−ストラインと西のブラックオール山脈に囲まれた自然豊かな地域。
飛行場所在地のカランドラシティは、アボリジニ語で「素晴らしいところ」という意味があります。
面積は1,102平方キロ、人口7万人という小さな町ですが、町は6つのビーチと7つの聳え立つ岩山に囲まれた閑静、豊かなところ。
晴天率も1日7時間、1年300日、平均気温も25℃と大変過ごし易く、生活環境、訓練環境ともに最適です。
街中には、ショッピングセンターからトレーニングジム、マリーナまであり、訓練時間外でも有意義な暮らしが期待できます。
飛行訓練は、ブラックオール山脈、グラスハウスマウンテンの山を利用した制限地、マウンテンフライングの訓練。
目前にあるブライビー島で低空飛行など、有効に訓練を行い、航法訓練の段階では近隣のブリスベン国際空港にも行きます。