

NEW STANDARD FOR RESCUE OPERATIONS
-Flight Safety Australia 2003 Jan-Feb (pdf)-
オーストラリアは世界に先駆けヘリコプターの救助用ハーネスの新しい安全基準を制定した。
救助の装備品製造会社は、最低性能基準と技術安全標準に定めて初めて生産する。
ハーネスはヘリコプターの救助活動時、航空機から低い位置にいる被救援者の昇降に使用される。
まだアメリカが国内で論議しているなか、オーストラリアは救助活動用ハーネスの性能基準を詳細に定めた最初の国となった。
航空安全庁(以下、CASA)は新しい規格を制定するため、ヘリコプター製造会社、また救助ハーネス製造会社など主要な救難救助機構とともに考案した。
これはヘリコプター外部人員昇降装置としてオーストラリア技術標準規則(ASTO: Australia Technical Standard Order)にも最近制定され、装置はNRMA、CareFlight、Westpac Rescue、SouthCareなどの多くの救助機関で使用される。
規格基準はウィンチフックによってヘリコプターから吊り下げられる被救援者に装着する救助ハーネス、また患者の周りに装着する救出用ストラップを含めている。
以前に認定された各装置については、一貫しない安全基準の可能性を高めた。
これらの許可は依然として有効となるが、製造業社は新しい安全基準へ品質改良を決定することができる。
CASA行政官スタンダーズ・ビル・マクインタイヤ氏はヘリコプター救助機関とCASAはASTOを誇りとして次のように述べている。
「これはオーストラリアにとって誠に最初のことであり、アメリカなどの他国に勧め、我国に追従すると予測している。」
「グローバルマーケットにオーストラリアの救助装備品製造業社が参入することによって、それ(救助用ハーネスの安全基準)が世界の最高基準であることを証明することできる。」
「患者と救助隊員は、非常・緊急時を含むすべての状態でハーネスが使用されたとき、大きな確信を持つであろう。」
おわり
[世界で最初のヘリコプター救助ハーネス]